自分を安売りする人と最高値で売る人の思考の違い

最安値の思考をインストールすると、頑張れば、頑張るほど、報酬が下がる。

最高値の思考をインストールすると、頑張れば、頑張るほど、報酬が上がる。

 

安売りの人は、作業してお金をもらう

最高値の人は、人を動かしてお金をもらう

 

安売りの人は、時間にコミット

最高値の人は、結果にコミット

 

安売りの人は、ばら売りする

最高値の人は、ワンストップサービスを売る

 

安売りの人は、お金と時間の自由を、引退後のゴールにする

最高値の人は、お金と時間の自由をスタートにする

 

安売りの人は、人と同じことをして安心を得る

最高値の人は、人と違うことをして高額を得る

 

安売りの人は、ないものにフォーカスする

最高値の人は、あるものにフォーカスする

 

安売りの人は、求められる仕事をする

最高値の人は、活躍する仕事をする

 

安売りの人は、仕事のできない上司に好かれる

最高値の人は、仕事のできない上司に嫌われる

 

安売りの人は、働きがいだけで満足する

最高値の人は、働きがいと高額報酬の両方で満足する

 

安売りの人は、価格そのものに高い・安いがある、と考える

最高値の人は、価値に対して高い・安いがある、と考える

 

安売りの人は、お金の使い道を考えていない

最高値の人は、お金が必要な目的がある

 

安売りの人は、自分の欲求充足すらできない

最高値の人は、人の欲求充足もできる

 

安売りの人は、報酬を人に決めてもらう

最高値の人は、最高値の報酬を自ら提案する

 

安売りの人は、なんでも安く買おうとする

最高値の人は、価値あるものには高額を払う

 

安売りの人は、同じことを繰り返して退化する

最高値の人は、新しいことにチャレンジして進化する

 

安売りの人は、一人で頑張る

最高値の人は、分身の術を使う

 

安売りの人は、名前を名乗らない

最高値の人は、自分の名前で仕事をする

 

安売りの人は、好きなことを先延ばしする

最高値の人は、好きなことを仕事にする

 

   「自分で最高値で売る方法」(小林正弥著)より