自分を安売りする人と最高値で売る人の思考の違い

最安値の思考をインストールすると、頑張れば、頑張るほど、報酬が下がる。

最高値の思考をインストールすると、頑張れば、頑張るほど、報酬が上がる。

 

安売りの人は、作業してお金をもらう

最高値の人は、人を動かしてお金をもらう

 

安売りの人は、時間にコミット

最高値の人は、結果にコミット

 

安売りの人は、ばら売りする

最高値の人は、ワンストップサービスを売る

 

安売りの人は、お金と時間の自由を、引退後のゴールにする

最高値の人は、お金と時間の自由をスタートにする

 

安売りの人は、人と同じことをして安心を得る

最高値の人は、人と違うことをして高額を得る

 

安売りの人は、ないものにフォーカスする

最高値の人は、あるものにフォーカスする

 

安売りの人は、求められる仕事をする

最高値の人は、活躍する仕事をする

 

安売りの人は、仕事のできない上司に好かれる

最高値の人は、仕事のできない上司に嫌われる

 

安売りの人は、働きがいだけで満足する

最高値の人は、働きがいと高額報酬の両方で満足する

 

安売りの人は、価格そのものに高い・安いがある、と考える

最高値の人は、価値に対して高い・安いがある、と考える

 

安売りの人は、お金の使い道を考えていない

最高値の人は、お金が必要な目的がある

 

安売りの人は、自分の欲求充足すらできない

最高値の人は、人の欲求充足もできる

 

安売りの人は、報酬を人に決めてもらう

最高値の人は、最高値の報酬を自ら提案する

 

安売りの人は、なんでも安く買おうとする

最高値の人は、価値あるものには高額を払う

 

安売りの人は、同じことを繰り返して退化する

最高値の人は、新しいことにチャレンジして進化する

 

安売りの人は、一人で頑張る

最高値の人は、分身の術を使う

 

安売りの人は、名前を名乗らない

最高値の人は、自分の名前で仕事をする

 

安売りの人は、好きなことを先延ばしする

最高値の人は、好きなことを仕事にする

 

   「自分で最高値で売る方法」(小林正弥著)より

 

カンブリア宮殿の番組を中小企業診断士が読み解いてみたらvol3「コスモス・ベリーズ」

8月27日の放送はコスモス・ベリーズ(株)の代表取締役、牧野達氏の登場でした。同社は、家電卸のボランタリーチェーン。加盟店は約1万1500社。ここに加盟すると、ヤマダ電機と同じ価格で仕入れができるというメリットがあります。つまり、在庫を持たずに、低価格で仕入れができるのです。また入会金10万円、月会費1万円というハードルの低さも魅力です。これを知っただけで、私は何かワクワクする新しい事業が出来そうな感じがしました。

 

一方で、その裏にはヤマダ電機の現会長との30年前の出会いがあったから実現したと言っても過言ではありません。今回の一番の学びは実はここだったのではないかと思います。人は誰と出会うかによって人生が決まるとよくいわれますが、まさにそうで、このお二人の出会いのエピソードには、お二人の人間的な魅力を感じずにはいられませんでした。お互いに約束を守り続けた関係が、再び縁でつながり、大きく実ったといった感じではないでしょうか。

 

まちの電気屋さんは、ピーク時7万1千店店ありましたが、現在では1万6千店と大幅に減っています。20年以上前の話になりますが、私は海外出張の際に現地法人の日本人担当者にこれと同じ電化製品を買ってきて欲しいと言われ、秋葉原の店のチラシを送られてきたのをふと、思い出しました。当時は、今のように全国展開する家電量販店もなく、その頃福岡にいた私は地元の量販店にチラシを見せて、「この商品をこの価格で売って欲しい」とお願いしたところ、「うちの仕入価格より安い」と言われました。それから考えると、当時の価格ありきの電化製品市場での競争では小さな電気屋さんが生き残っていくには至難の技だったと思います。その代わりに台頭したのが、大手家電量販店です。大手量販店は2000年頃から全国展開を始め、今では市場シェアの7割を占めているようです。

 

しかし現在、少子高齢化が進み、また一人暮らし世帯の増加、地方では買い物難民などの新たな社会の課題もでてきました。まちの電気屋がなくなることで困る方も増えてきているのです。その時に登場した同社のサービスは、まさにこれkらの時代にマッチしたサービスだと言えるでしょう。同社の加盟店は電気屋さんだけでなく、酒屋、ガス屋、引っ越し屋など78業種に亘るようです。また同社では勉強会なども開かれ、異業種ネットワークの推進が図られています。それの目指すものは、「地域のお困りごとを解決する」です。ものあまり時代だといわれて久しいですが、消費は「もの」から「こと」に確実にシフトしています。

 

牧野社長は、「いつまでも商品を売って売買値差の粗利だけでやっていける時代だけではない」と話されてました。私もその通りだと思います。特に中小企業はここにフォーカスしないと、間違いなくジリ貧になるでしょう。そして「困りごとを解決した後は、人は幸せになりたい、生きがいのある人生を送りたいという欲求が湧いてくるので、それに応える小売業を作りたい」とおっしゃってました。この視点は、とても大切です。

 

今回の一番の学びは「人との出会いを大切にする」です。そして「嘘をつかない、約束を守る」。そういう普段の行いの一つ一つをお天道様は見ているのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

カンブリア宮殿の番組を中小企業診断士が読み解いてみたらvol.2『星野リゾート』

8月20日放送のカンブリア宮殿星野リゾートの代表の星野佳路氏でした。

 

過去に同番組には何回も出演されていますが、今回は新型コロナウイルスにより観光産業が大打撃を受けている中、どのような考えを持たれているか、興味深々の内容でした。

 

実は私も福岡県の中小企業診断士協会で観光産業活性化研究会という研究会の会長をしており、今後の観光産業の復興を探る者の一人でもあります。ですので、今回の放送はとても楽しみでした。

 

今回の内容は、過去の放送などから星野リゾートがどんな会社かの紹介があり、それから現状〜これからの取り組みについてが話しの主な内容ではなかったかと思います。

 

星野リゾートがどんな会社かはここでは詳しく語りませんが、一言でいうと、観光産業のリーダーではあり、沢山の顧客を魅了しファンにしている素晴らしい会社だと思います。

 

しかし、そんな同社でも今年の4月、5月は前年同月比8〜9割ダウン。倒産確率は38.5%だったそうです。星野社長が凄いのは、その事実を従業員一人一人に公開したことです。これは素晴らしいことです。従業員との日頃からの信頼関係がなければできることではありません。その証拠に、従業員もそれを知り、危機感から更にやる気が出たと話しています。もし信頼関係がなければ、恐らく従業員は辞めてしまっていたでしょう。従業員との日頃からの信頼関係づくりの大切さに改めて、気づかせていただきました。

 

星野社長は、人材を失ってしまうと、コロナ期に生き延びたとしても、コロナが終わっても回復はできない。と語られていました。その後もとにかく雇用を守らなければならないことを何度も語られていました。コロナはいつかは終わります。私もコロナ期は思い切った対策は難しいと思っており、収束後いかに勝負するかが大事で、そのためには最大の経営資源である人は守らなければならないと思います。

 

かといって、コロナ期においても自分達に今何ができるかを常に考えなければなりません。星野リゾートは、マイクロツーリズムに着目して徐々に成果を出しているようです。

 

マイクロツーリズムとは、地元の人が車で1〜2時間で行ける旅行のことで、近場の魅力を再発見するという狙いがあるようです。星野社長は意外と近場の観光地を知らない人が多いと語られていましたが、まさにその通りではないかと思います。近場は、いつでも行けるという思いから、後回しになってしまい、そのうち忘れてしまったり、行ったとしても、遠方に行くみたいに歴史などをちゃんと勉強してる人も少ないように思います。意外な盲点かもしれませんね。

 

私は平安時代から伝わる祐気取りも観光産業復興のヒントになるのではないかと思います。これだけ神社に毎年お参りに行く人が多いのですから、皆知らないだけでニーズはあるのではないかと思っています。

 

それはさて置き、星野リゾートさんの取り組み、とても素晴らしいです。早速、熊本にある星野リゾートを予約しようと思い検索したところ、10月までソルドアウトでした。やっぱり凄いですね。

 

 

 

 

 

 

カンブリア宮殿の番組を中小企業診断士が読み解いてみたらvol.1 (チョーヤ梅酒」

8月13日放送のカンブリア宮殿、いやあ感動しました。チョーヤさんの大ファンになってしまい、早速スーパーに梅酒を買いに走ってしまいました。^^

 

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それはともかく、この番組を中小企業診断士の私なりの視点で整理してみました。いまや、梅酒の国内シェア3割を占めるトップメーカーであるチョーヤ梅酒。名前は全国的に有名ですが、社員数もわずか130人という中小企業です。

 

今回の番組は、主にチョーヤが梅酒を商品化した経緯から、今に至るまでの話でした。プロダクトライフサイクルで見れば、特に導入期から成長期に移るまでの話が主体だったと思います。

 

チョーヤは、創業者が葡萄栽培を始めたことを機にワインを作っていた会社だったようですが、旅行先のフランスで日本よりも遥かに良質なワインが作られている現状を目の当たりにし衝撃を受けて、方向転換を決意します。創業者がSWOT分析をしたのかどうかはわかりませんが、下記のクロスSWOT分析でいうところの市場の脅威と自社の弱みから、回避するという決断をされたのでしょうね。

因みにSWOT分析とは、内部環境と呼ばれる自社の強み(Strength)、弱み(Weakness)と外部環境の機会(Opportunity)、脅威(Threat)を書き出し、現状を分析するフレームワークで、一番わかりやすいのでよく使われる手法です。

更にSWOT分析を一歩進めたクロスSWOT分析を使い、内部環境と外部環境をかけ合わせることで戦略の方向性や改善策が見えてきます。一般的には以下のような方向性が基本セオリーだといわれます。

 

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何故梅酒に目をつけたのかは語られてませんのでわかりませんが、今後核家族化の進展などの市場環境の変化などの先見の目があったのかもしれませんね。

 

当時の日本では梅酒は家庭で作るのが当たり前であったので、一見ビジネスチャンスはないように見えますが、市場環境が変わると、市場規模は十分にあるので販売機会は一気に広がります。同じような理由で、ペットボトルのお茶や水などが挙げられますね。

 

とはいえ、決断するには相当の勇気と自信がなければできることではありません。海外の旅行先でワインをみて事業転換をしたことなども考えると、創業者は感性タイプで直感が鋭い経営者だったのかもしれませんね。

 

プロダクトライフサイクルでいえば、梅酒はこれまでにない商品ですので、導入期からのスタートになります。導入期は商品が市場に認知されておらず、売上も低水準の時期です。とにかく知ってもらうことが最重要課題ですが、コストもかかるので、できるだけお金をかけない地道な販促がセオリーです。

 

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ところがチョーヤは、テレビコマーシャルを打ってしまいました。これは当時の時代だからこそ、まだよかったのかもしれませんが、セオリー的にはリスクが非常に高い宣伝方法だと思われます。実際にも番組でも従業員が辞めたり、不満を漏らしたりしていたことが話されていました。これは真似しない方が良いかと思います。

 

ただラッキーだったのは、成長期が訪れるのが近かったこと、またそれまでやり続けられたことではないかと思います。成長期はお金をかけた広告宣伝は効果的ですので、導入期から成長期の移行はスムーズで、同社の売上も一気に伸びたのではないかと推測します。

 

しかし一方で、成長期になると、大手を含めライバル会社がたくさん出現します。しかもライバル会社は添加物などを使い、安い価格で勝負してきます。これまで昔ながらの製法にこだわり、本物志向で来た同社の売上は伸び悩み、岐路に立たされます。

 

営業マンからも社長に対して、他社と同じように低価格の商品へ路線を変更したほうが良いのではないかと意見が出始めます。社長も悩みます。そして、答えを出し、こう言います。「生き残るためには、他社と同じところに行かん方がいいんちゃうか?誰も見向きもせんかった美味しい梅酒に、我々だけがこだわり抜いたから、ここまで来たんちゃうか!」

 

この選択は実に正しかったと思います。隣の芝生が青く見えるという諺があるように、よそがやっていることの方が誰しもよさそうに見えるものですが、決してそうではありません。恐らく、ここで他社と同じ戦略で価格路線に走っていたら、とっくに大手に潰されていたことでしょう。一方、大手もコストがかかることや、市場規模が小さい商品には興味はありません。私も大手の食品メーカーにいましたので良くわかります。つまり、同社はニッチ戦略を取ることに成功し、今の地位を築いたと言えるでしょう。

 

同社は日本一梅を仕入れる会社です。これは自社の社員だけでなく、多くの梅農家、あるいはその地域を支えていることにもつながります。自社だけが儲かるという考えではなく、誰かのおかげで我が社があり、我が社も誰かのお役に立っていると言うような、高い次元での相互依存の考え方、私はこのような経営のあり方を縁起経営と呼んでおり、このような会社を少しでも増やしていきたいと思っています。同社はその点でも、とても良い事例だったと思います。チョーヤさん、これからも応援したいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

諦めるな!というメッセージ

 

 

 

 

 

 

対馬の観光客増員のヒント

お題は対馬の観光客増員のヒントと書いてはみたが、大層な話しではなく、私が今回対馬に行って感じたことを書いてみたい。

 

私が対馬を訪れるのは2回目になる。以前は上対馬に知人について行った。あれから10年近く経っているのではないかと思う。その間、対馬に行かなかったのは特段理由はない。嫌いな場所でもないし、かといって無茶苦茶行きたかった場所でもない。お金や時間がなかったわけでもない。それよりも他に行ってみたい場所がたくさんあったからだ。対馬に限らず、恐らく多くの観光客がそう思っているのではなかろうか。本当にその人にとって、特別な思いや出来事がない限り、観光におけるリピートはなかなか難しいのでないかと思う。

 

では今回私が対馬に行ったのは何故か、動機ができたからだ。今回私は祐気取りのために対馬の厳原を訪れた。祐気取りとは、平安時代から続く日本の伝統的なものだ。戦後、GHQによる教育によりこの手の教育は禁止されたため、このような慣習を知らない人も多いが、それでも今もひっそりと続いているのは、これをすることによるご利益があるのではないかと思う。私は今後、このような古来から続いている日本の慣習を実践する人が増えて来るのではないかと予想する。それには2つの理由がある。詳しい話はここではしないが、一つは戦後70年以上経ち真実の歴史が少しずつ明らかになってきたこと、もう一つが気という見えないエネルギー

が存在することを最新の科学が証明したことである。まだ多くの日本人はこの事実を知らないかもしれないが、時間の経過とともに徐々に認知され広まるものと思う。

 

対馬は福岡市からは北西、東京、大阪からは西の方角にあたる。私が学んだ気学では北西は財運アップ、西は恋愛運や小銭運などのアップのご利益があるらしい。実は福岡市から北西の方角はほとんど海であり、行く場所が限られている。例えば、私の家からであれば、北西にあたるのは志賀島壱岐対馬ぐらいだが、壱岐については場所によっては西にあたるため、ちょっと神経を使わなければない。また祐気取りは、1泊2日か2泊日で行けるできるだけ遠方が効果が高いと言われる。つまり住んでいる場所にもよるが、大方の福岡市民にとって北西に祐気取りに行く最適な場所は対馬だということになる。また首都圏や関西圏からは日本の最も西に位置し、ここにも大きなビジネスチャンスが眠る。

 

そういう意味では対馬は特別な場所なのかもしれない。しかし今回の対馬を訪問して、ちょっとだけ感じたのは、別の意味で対馬は特別だと思っている住民がいることである。特に年配者に多いのかもしれない。それを感じたののは、温泉施設でお風呂に入った時のことだった。地元のお年寄りと思われる方から、「どこからいらしたんですか?」と声をかけられた。「福岡です。」と答えると、その方は嬉しそうに対馬でここだけはみてください。と2つの場所を教えていただいた。そして対馬藩が昔は金持ちだったことや、対馬藩の旗は桐紋で豊臣家と同じ旗であったこと、江戸時代鎖国の中でも幕府の命令で韓国と密貿易をして薬などを調達していたことを聞かされた。また今度お札になる樋口一葉の上司で彼氏だった方の記念館があることも聞かされた。確かに対馬は、大陸に最も近い島であり、これまでの日本の発展や防衛面において、とても地理的に重要な位置にあり、重要な役割を果たしてきたと思う。特に今後の日韓や日中問題を考えると、その重要度はさらに増して来るだろう。しかし、一方では平和になった戦後の環境変化の中ではこの特別だという考え方は、一種の甘えやおごりになってしまい、対馬の経済の発展を妨げてしまったのかもしれないと、ふと思った。

 

対馬は自然に満ちあふれた美しい島だと思う。特に今回訪れた和多都美神社から鳥帽子岳展望所にかけてのポイントは絶景で魅了された。食も穴子の出荷量は日本一、サバやイカをはじめ、魚は鮮度が良く抜群に美味しい。温泉もある。人も優しい。物価も安い。しかし一方では、観光地の整備がされていない。道は狭く本当にここを通るのかと目を疑う場所も少なくないし、駐車場がないところも多い。対馬で一番と教えられた海神神社も然りだ。またここは手水舎が枯れており、清掃が不十分のような感じもした。できれば、お水取りができるところがあれば嬉しかったが、対馬にはそのような場所もなさそうだ。日本三代墓地の一つと言われる万松院も紹介用のパネルが埃を被っており、ガッカリした。このような神聖な場所が汚れていては町の繁栄はありえないと思う。会社でも同じだが、まず業績を改善するには整理整頓、清掃が大事だ。でないと、幸運の女神は降りてこない。折角いいものが沢山あるのに、自分たちで台無しにしてしまっているような感じがする。

私は対馬にはこれからも祐気取りに訪れることになると思うが、少しでも良くなってくれればと願う。

 

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またまた祐気取りに行ってきました

今回は北西が吉方位なので対馬厳原へ行ってきました。

北西は財運アップの運気です。

天気も良く、景色も空気も綺麗。

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今回は民宿に泊まりましたが、食事も良かったです。高級魚のアラ鍋や刺身付きで1万円以下。ゴーツーキャンペーンでさらにお得になってました。

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師匠からは祐気取りすれば、予期しないいい出会いとかあるよと聞いているけど、前回の平戸は特になし。今回はあるのかな?と思っていると、なんと同友会の仲間とフェリー乗り場でばったり。しかも観光先でも偶然ばったり。でもこれは予期できない出会いではないなと感じていたら、本当にありました。

以前福岡に店を出していた刺身が美味しいうどん屋さんの本店に偶然入りました。いやあ、店も流行ってそうで本当によかったです。刺身も美味しかったです!!!

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勿論、ある意味祐気取りには欠かせない温泉や神社も巡ってきました。

 

 

祐気取り旅行行って来ました!

初、祐気取り旅行、1泊2日で行ってきました。

今回は西の方位へということで、平戸へ。

 

宿泊したホテルは展望台の露天温泉会社あるホテルで、そこから見える景色は絶景でした。

 

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西の方位は、財運、恋愛運アップ。まだ半信半疑ですが、せっかく習ったので、しばらく試してみます。

 

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